『QAssist感染症 2018』を最速レビュー!!
予告通り、5月下旬になりQAssistの感染症がリニューアルされ、無料で公開されました!
QAssistとは?
QBでおなじみの「株式会社メディックメディア」が配信する講義動画配信サービスのこと。TECOM・MEC・medu4と並ぶ人気講師が揃う。
そして、QAssistはコロナ式勉強法にぴったりの講義動画サービスなのである。
講師はDr.盛永!
医師国家試験受験業界の三銃士でも紹介していますが、盛永先生はハキハキと話してとてもわかりやすい先生です!しかも若くてイケメン高身長で、とてもかっこいいです!
コマ数はこちら!
コロナが半日頑張って3割ほど見終わりました。2ー3日で全て見終われそうな量です!
レビュー
2017年度版との違い
はっきり言って全然別物です!medu4が部分的に撮り直して新年度版としているのに対し、QAは全てを撮り直す上に、今回は講義スタイルの変更もありました。
2017年度版は黒板を使用した講義でしたが、2018年度版は電子黒板を使用したものになりました。
それに伴い、PDFも簡略化され、とてもよくまとまっています!
すごい!と思った点
・選択肢を個数で絞るのではなく、全ての選択肢を検討した上で答えを絞る。よって全ての選択肢について口頭で説明をしてくれる。
・話すスピードが早く、等倍でちょうど良い。
・臨床の話もしてくれるので研修医になってからでも役に立つ情報満載。
・今まで40分くらいの講義だったが10分前後と細かく切られているので飽きない。
・2017年度版と比べて、動画が圧倒的にスマートになっている。
・電子黒板なので、QA公衆衛生よりも盛永先生のカッコイイ姿がたくさん見られる。
・っていうか無料。すごすぎ!盛永先生に感謝の寄付をしたいくらいです。
うーんと思った点
あまりないのですが、強いて言うならば、2017年度版のPDFより2018年度版のほうがシンプルになっている(びょうみえの切り抜きが減った)という点です。
まあびょうみえの切り抜きがあっても情報量が多すぎて覚えきれなくなってしまうので2018年度版の方が好きですが! っていうか、もともとびょうみえはびょうみえで持っていればいいだけの話ですし!笑
多くの情報を1つのPDFに詰め込みたい方は、2018年度版のPDFには余白が結構あるので、動画を一通り見終わった後にQBonlineをやりながら空白にどんどん書き込んでいくスタイルがいいと思います。
オススメ勉強スタイルはこちら!
コロナが最近はまっている自宅用勉強スタイルはiPadを2台使用する方法です。
iPadを横にして本の上に乗せ、その本の手前側にiPad Pro 12.9インチモデルを立て掛けるとこのようになります!
外出先ではSplit ViewあるいはPicture in Pictureでの動画再生による勉強がオススメです!
さいごに
2018年5月に「QAssist 公衆衛生 2018」が7,000円で発売されました。
内容はとても良いです!オススメします!
medu4の公衆衛生は8月公開だそうなので公衆衛生のテストが近い人にはQA一択なのではないでしょうか。
あと注目なのが、QA 産婦人科!一気にアップロードされないのでレビューはのちに書きますが、すごく、すごくすごく、オススメです。
本音を言えば、わかりやすすぎて、みんなと差をつけるためにあまり拡散したくない、、、
おわり