Zone C 細胞膜/筋/皮膚/血液/自律神経/心臓・循環
ZoneCでは以下のことを学びます。
・細胞膜
・筋肉
・皮膚
・血液
・自律神経
・心臓、循環器
中でも自律神経と心臓、循環器が特に重要です。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、人間の意志ではコントロールできない神経です。
人の内臓などは自律神経にコントロールされています。
循環器は直接臨床で役立ちそうなことを学びます。
心不全や浮腫などの原因や対処法なども習い、とても興味深いです。
ZoneCは臨床医学に直結する内容で、医師へのステップのような気がします。
来月のテストに向けて復習をしていこうと思います(‐^▽^‐)
Zone C 生化学・分子生物学実習
ZoneCの3つの実習のうち一つが生化学・分子生物学実習です。
難しそうに聞こえますが生物と化学の実験を合わせたようなものです。
赤血球の浸透圧を求める実験
有機物の分子模型の組み立て実験
PCR反応によるDNAの増幅実験
酵素反応実験
タンパク質の分子量の測定実験
などがあります。
高校での実験と異なるところは、単位がマイクロなところと、高そうな装置を用いるところです。
μℓの容量を計るのでピペットマンを用いて慎重に行います。
装置は、電気泳動、遠心機、PCR、波長吸収の測定装置などがあります。
少し古そうな装置もありましたがどれも高級なのは明らかでした。
いい環境で実験ができて感謝です。
Zone C 生理・薬理学実習
生理・薬理学実習では医学部らしい実習を行います
・心電図の取り方
・血圧の測り方
・薬物の循環器や神経や筋肉への影響
・受容体と作動薬、拮抗薬
などなどです
だいぶ医師っぽくなってきました
臨床でもそのまま応用できるので楽しいです
しばらくは勉強で忙しくなりそうです、、、
ではヘ(゚∀゚*)ノ